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きもののお手入れ

今日も、心地よい晴れの日だった。私は 雨が大嫌いなので ここのところの晴天続きは 嬉しい限りである。私のお店は 呉服専門店として着物に関る商品だけを販売しているのだが、販売以外にも お手入れなどのご要望も多い。丸洗い・染み抜き・洗い張り・染替え・寸法直しなど 日々相談にお越しになられる事が、年々 増えてきてる。相談をされて 加工をしない事も 多いのだが、やはり金額がネックになることが1番の問題である。呉服屋として きちんとした情報を お客様に提供する そしてお客様が その中から選択をされると言う形をとっているのだが 仕事の質と加工賃は結構 私を悩ませる。父の代からの職人は 良くも悪くも 昔からの職人で、非常に誇りをもって 加工をしてくれる。湯のし、一つとっても 機械でなく手仕事である。効率から言うと 非常に悪く 手間隙が掛かる  機械で サクサクできたほうが 効率も良いし その分 金額も安くできるのではと 思った時も あったのだが、丁寧さから 言わせて頂けば 手仕事が ありがたい。お着物には その方にとっての 思い出や思い入れがあるのではないだろうか?そんなお金では買えない思いを 着物は 演出してくれる。今日も 自分で紡いだ生地で染めた小紋の染め直しを受けたまわった 職人と相談して ベストの仕事をさせて頂くつもりだ そして できあがった時にお客様からの 「良くなったわね。」とお声かけれたいものである。  

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